『はじめての業者選び』と『塗り替え時期の目安』
はじめての業者選び
大切な住まいの外壁の塗り替えを考えているあなたは、
何のために塗替えをするのですか?
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「訪問販売業者に指摘された・・・」
「近所が塗り替え工事をしている・・・」
「そろそろ時期なのかもしれない・・・」
大切な家を守るために必要な塗装工事。
今、本当に塗替えをする時期なのでしょうか?
そしてホームページで情報を集めてみても、
塗り替え時期や予算、どこに頼んだら良いか
よくわからないとお困りではないでしょうか?
残念な事に国民生活センターへのトラブルの相談は、
なんと塗装工事が多いという事実があります。
あなたも大切なお家の塗り替え工事で決して後悔をしたくないはずです。
私たちユタカペイントは、
お客様に納得の行く仕事を提供しています。
一番嬉しいのは、お客様が笑顔で本当に喜んでくれて、
「ありがとう」
「ユタカさんに頼んでよかった」
「良いスタッフがいる」
と言われた時です。
買い手と売り手が仕事に満足して、
初めてお客様に満足して頂けると思います。
![firsttime02](https://www.yutaka-industry.com/wp/wp-content/themes/yutaka_tpl/img/contents/firsttime02.jpg)
しかし、残念な事に先ほど申し上げたように
国民生活センターへ塗装工事での
トラブルの相談が多いという事実。
本当に悲しくなります。
まだ、トラブルが多い業界だという事が
ショックでした。
本来、住まいの塗り替え工事でお客様が
「古かった家が新築のようになって良かった」と、
笑顔があふれる工事なのに・・・。
私たちはこの地元での塗装の仕事が大好きです。
だからこそ、住まいの塗り替えを
本当に必要としているあなたがトラブルに巻き込まれない様に、
私たちユタカペイントはお客様に対してきちんとした情報を提供し、
真心込めて接してまいります。
スタッフ一同お客様と共に笑顔になれるよう励んでいます。
塗り替えに関してご不安なことがありましたら
ぜひ遠慮なく私たちユタカペイントにご相談ください。
塗り替え時期の目安
![firsttime_time01](https://www.yutaka-industry.com/wp/wp-content/uploads/2014/07/firsttime_time01-300x352.jpg)
さて、塗り替え時期の目安ですが、どのように判断したら良いのか?
まずはご自宅の外壁の状況をご覧頂けるように、
ここでは外壁の劣化状況をご紹介しています。
外壁塗装年数が経過すれば必ず劣化していくものです。
劣化の状況によっては、早めの対処が必要になります。
建物自体に影響が出てしまうからです。
「ご近所が塗り替えをしているからうちもそろそろ・・・?」と
考える前に、まずはしっかりチェックしてみることから
はじめましょう。
【劣化初期症状】外壁のチョーキング現象
![firsttime_time02](https://www.yutaka-industry.com/wp/wp-content/uploads/2014/07/firsttime_time02.jpg)
写真を見てください。
指の先に、少しだけ白い粉がついています。
これを『チョーキング現象』といいます。
『チョーキング現象』とは、
太陽の紫外線によって塗料が分解され、
粉状となって析出されたものです。
この写真は『チョーキング現象』の中でも軽度の状態です。
塗装の劣化が進行しているサインです。
![firsttime_time03](https://www.yutaka-industry.com/wp/wp-content/uploads/2014/07/firsttime_time03.jpg)
写真は外壁塗膜の劣化がかなり進行しています
手が真っ白になるほどチョーキング現象が出ています。
塗り替え時期のサインだと思って間違いありません。
【劣化進行中の症状】外壁のひび割れ
![firsttime_time04](https://www.yutaka-industry.com/wp/wp-content/uploads/2014/07/firsttime_time04.jpg)
写真はサイディングの繋ぎ目のコーキング材が
割れている写真です。
この状態になると、隙間から雨が侵入してしまいます。
雨水が浸入することで建物の木部の傷みなどの影響があります。
【末期の重度な症状】外壁のチョーキングとヒビ割れ
![firsttime_time05](https://www.yutaka-industry.com/wp/wp-content/uploads/2014/07/firsttime_time05.jpg)
先ほどのチョーキング現象と
さらにひび割れの両方が確認できます。
このような劣化箇所がある場合には早めに業者による
診断が必要です。
建物内部への影響が心配されます。
【危険な症状!】
塗装がヒビ割れている。剥がれている。屋根はコケがはえている。
![firsttime_time06_1](https://www.yutaka-industry.com/wp/wp-content/uploads/2014/07/firsttime_time06_1.jpg)
![firsttime_time06_2](https://www.yutaka-industry.com/wp/wp-content/uploads/2014/07/firsttime_time06_2.jpg)
![firsttime_time06_3](https://www.yutaka-industry.com/wp/wp-content/uploads/2014/07/firsttime_time06_3.jpg)
3枚の写真をご覧ください。
塗装の剥がれと、ヒビ割れ、コケです。
人間の体で例えるなら、最悪の状態です。
外壁自体(下地)が露出していて、まさに末期状態なのです。
塗料という保護膜がないため、太陽の紫外線や酸性雨などに
直接、攻撃を受けてしまい、外壁の寿命を縮めています。
上の写真は、鉄部です。
塗料の浮き、剥がれそしてサビまで出てしまっています。
痛みがどんどん進行し、雨漏りの原因の1つとなります。
真ん中の写真は、外壁と鉄部の間にコーキングがあり、
コーキングが割れて、雨水が外壁内に侵入し、
鉄部の見えない内部でサビが進行してしまっています。
下の写真は、コロニアル屋根です。
コケの繁殖が激しくなっています。
コケの繁殖はすごく早いので、コケだらけになり、
屋根がじめじめして、屋根が傷んでしまいます。
以上が、あなた自身でもわかる自己診断方法と症状です。
上記の症状がある場合は
塗り替え専門業者に外壁や屋根の診断を依頼しましょう。
屋根は危ないので必ず業者に見てもらいましょう。
ここに紹介している以外にも早めの対処が必要な場合もあります。
もし自己診断しても自分で判断できない場合には、
遠慮せずにユタカペイントにご相談ください。