SDGsへの取り組み
みなさんこんにちは。
高崎市の外壁・屋根塗装専門店ユタカペイントです。
今回は、私たちユタカペイントが取り組んでいる
SDGs(持続可能な開発目標)についてご紹介いたします。
ところで
皆さんはSDGs(持続可能な開発目標)
とはどのようなものかご存知でしょうか?
最近よくテレビなどでも話題に上るようになりましたよね。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
外務省. 「SDGsとは?”」https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html(参照2021-07-09)
さて、ユタカペイントはこのSDGsに対してどのように取り組めるか。
下記2つを目標として設定しました。
① 遮熱塗料の普及促進を行なう
遮熱塗料の普及を促進し、
近年の気候変動に伴う、夏の厳しい室内温度の軽減に貢献します。
また、遮熱塗料を普及させることが室内温度の上昇を防ぐことから
エアコンに使われる電気の省エネに貢献します。
② 遮熱塗装工事の収益の一部を発展途上国での井土の建設資金として寄付する
目標①実現において販売した遮熱塗料の売上の一部を
発展途上国で生活する人々が安全な水を得るための
井土の建設費用としてに寄付します。
日本では蛇口をひねれば簡単にきれいな水が手に入りますが、
世界には水を得るために遠く離れた川や池に水を汲みに行く人がいます。
また、汚染された水を飲んだことが原因で感染症を引き起こし
命を落としてしまう人々もいます。
まさに水は命と直結しているのです。
「水は命と直結している」ということの重みを感じ
安全な水が得られずに取り残されている
人々の役に立ちたいという想いで
寄付という形で井戸の建設支援を行なっています。